コバルトブルー×金箔ガラスのソース(ドレッシング)ジャグ
イギリスで見つけた美しいソースジャグ。その特徴からイタリアのガラス職人によって造られたと思われます。
ボールのお色は海の碧。綺麗に渦を巻いており、テーブルの上にその深い輝きを落とします。
縁取るようにあしらわれたフリル・取手・フットには、クリアなガラスに金箔が入れられていて、キラキラとした砂浜のよう。
取手部分には、巻貝をモチーフにしたような突起もあり、意図的に海をイメージするようデザインされたと感じられます。
涼やかなデザインですので、冷たいドレッシングやソースなど、スプーンを添えて。ティータイムには、角砂糖などを入れてお出ししてもいいかも。小さなサイズで、いろいろ使えそうです。
装飾性が高いので、小物入れとしても、もちろんステキです。

 生産国 イタリア
 年 代 1950〜1970年頃(推定)
 サイズ 横幅11.5cm(取手含む:14cm)奥行9.7cm×高さ5.2cm 重さ126g

アンティーク_ソース_ドレッシング_ジャグ
サイズ参考(卵:M玉)真上から見てみました。
金箔入りのフリルがぐるりと巻いています。
取手部分。金箔入りのガラスを、つまんで造形した突起がつけられています。注ぎ口です。フリルがある形状なので、そのままドレッシングなどを注ごうとすると、少しキレが悪いように思います。スプーンを添えての使用がおすすめです。
ボールに3つほど小さな気泡があります。矢印で示した部分が一番大きなもの。取手上部(矢印)には、少し尖っているような感触がありますので、欠けがあると思います。
フットです。こちらも金箔入り。フリル状ですが、平らに成型されていてキチンと安定しています。
ボール部分は吹きガラスで造られていて、切り離した部分はキレイに磨かれています。

販売価格

0円(税込)

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